お昼にホットサンドを思いっきり食べました。
正直、「あぁ、やっちゃった…」と
ちょっと罪悪感が胸に残りました。
私は敏感肌で混合肌
毛穴も開きやすく
すぐに毛穴が詰まって吹き出物になるタイプ。
だからつい
「食べすぎた=肌に悪影響かも」
と思ってしまいます。
でも、
食べた後に軽く体を動かしたりしてフォローするので
今は昔ほど神経質になりません。
「完璧に避けるより、小さな工夫を取り入れれば十分」
という気持ちです。
今回は、私なりの
肌と健康のための小さな日々の工夫をまとめてみました。
Contents
糖化と肌の関係、なんとなく知ってる話
ホットサンドを食べながら思い出したのが
「糖化」のこと。
糖化とは、
体内で余った糖がタンパク質と結びついてできる
AGEs(終末糖化産物)です。
肌のコラーゲンやエラスチンに作用すると
弾力低下や黄ぐすみ、
シワの原因になると言われています。
もちろん、
一回のランチで肌が劇的に変わるわけではありません。
ですが、
少し意識するだけで肌への負担は減らせそうです。
肌も健康も“ちりつも”ですね。
朝はゆるっとプロテイン
朝は、
豆乳にヘンププロテイン
手作り甘酒、ヨクイニンパウダー
を混ぜて飲むことが多いです。
- ヘンププロテインは100%植物性で添加物ナシ。アミノ酸バランスも◎
- 甘酒は手作り。天然の甘みと酵素、ビタミンB群入りで肌のサポート
- ヨクイニンはほんの少しで角質ケアにプラス
人工甘味料を使っている物は
極力避けています。
自然な甘さでゆるっとスタート。
買い忘れて冷蔵庫に豆乳がない日は
牛乳でオートミールと黒糖+バナナだけの日もあります。
気分に合わせて、無理なく続けるのが私流です。

昼は満腹でもOK
朝、それなりのたんぱく質と食物繊維を取って、
快調に便通があったらその日は合格!
お昼のホットサンドやピザ、
こってりラーメンの満腹ランチもOK!
と決めています。
食事を楽しんでストレスも溜めないこと
が美しさにも直結していると思うんです。
怖がる必要はありません。ただ、
食後にちょっとだけ意識する習慣を取り入れています。
食後のゆる習慣
- 軽く体を動かす(10〜15分)
- 血糖値の急上昇を少し抑える効果
- 気分転換にもなる
- 抗酸化フルーツを少しだけ
- 冷凍ブルーベリー20〜30粒くらい(コンビニで良い量が買えます)
- お腹に余裕があれば、ギリシャヨーグルトと一緒に摂ることも◎
- 水分補給
- コップ1〜2杯で体内循環をサポート
この3つを意識するだけで、
「満腹ランチで罪悪感…」という気持ちが
ぐっと楽になります。
また、最終兵器、
キトサンやギムネマ系のサプリを
食事と一緒に摂ることもあります。
食べ過ぎかな?と思ったら、調節すればいいんです。
野菜は気まぐれ、でも押し麦でカバー
野菜は毎日たくさん食べているわけではありません。
お味噌汁を具沢山にしたり、
少し野菜を多めにしてみたり。
生野菜は体を冷やすのであまり食べませんが
千切りキャベツを作った日は
「これでもか!」ってくらい食べます。
食物繊維は摂りたいので、
夜ご飯はほぼ押し麦。
家族の白米と一緒に炊いて、
私は上澄みだけ食べるイメージです。
これなら無理なく食物繊維が摂れます。
間食もゆる〜く
間食も我慢せず、
少量で満足できるものを選びます。
- 安いスナック菓子ではなく、小分けのすこし上質なお菓子1袋→間食を楽しむイメージで
- 冷凍ブルーベリー20〜30粒 → 抗酸化サポート
- アーモンド10粒くらい → ビタミンEとタンパク質
食後や小腹が空いたときに気楽に取り入れるだけでも、肌のための習慣になります。
夜ご飯で1日のバランスを整える
夜は炭水化物少な目を意識。
先程の方法で押し麦ご飯と組み合わせると、
日中の野菜不足もカバーできます。
- 焼き魚(鮭や鯖)
- 具沢山の味噌汁
- 蒸したブロッコリーやキャベツ
夜も無理せず、バランスを意識する程度。
完璧じゃなくていい、日常感が大事
大切なのは、「完璧」を目指さないことです。
- 満腹ランチでもリセット習慣で大丈夫
- 甘いものや炭水化物も気にしすぎない
- 小さな工夫を積み重ねることが大事
私も、「理想的」な食事はありますが、
そんなん続けられる自信ない…(笑)
ゆるさがあるから、日常に無理なく取り入れられるんですね。
そのおかげか、40代になっても体型は比較的安定しています。
便通にも気を使っており、
前日の食生活がうまくいけば
翌朝自然に便意が来るのを目安に調整しています。
肌荒れって、与える事やケアを考えがちだけど、
老廃物をしっかり出すことが、
一番肌荒れ防止につながるような気がします。

まとめ
敏感肌・混合肌の私が実践しているのは、
ゆるくても続けられる日常習慣です。
- 満腹ランチでもOK
- 食後に軽く散歩+ブルーベリー+水分でリセット
- 野菜は気まぐれでも押し麦で補う
- 便通に気を付ける
- 間食も気楽に取り入れる(ハラダのラスクなど少量ならOK)
こんな感じで日々、美容と健康を意識しているだけで
何となく感覚的に習慣になってきます。
そうなればしめたもの。
小さな工夫の積み重ねで、肌も心も守れます。
「特別な事をしなくていい」
「完璧じゃなくていい」
「日常の延長で肌を守れる」
今回は、こんなことを書き残しておきたくて記事を書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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